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永野の風穴
あんまりいい画像がないのですが、永野の公民館を過ぎてさらにどんどん登っていくとゴール直前はこんな感じ。
一部、ロープを使って登ったりします。
そして、さらに登っていくとこんな岩肌が!
いよいよ入口に到着。もとは養蚕のための穴だったとか・・・!?
内側から見ると、なんとも神秘的なパワーを感じます。
私が行ったのは、夏場ではなかったんですが、今行ってもきっと中はかなり涼しいと思います。
こちらにRKBで以前に取材されたものが紹介されています。
武雄・ハウステンボス周遊バスに乗ってね!
まずはデザインをご覧下さい!

どうでしょう!?楼門の朱と青空をイメージしたツートンカラーに、ハウステンボスのイメージイラストを描いてあります。
なかなかかわいく出来たのではと思ってます。
朝9時から武雄温泉楼門前で、出発式を行いました。



バスはハウステンボスへ向けて出発しました。
その後、バスを追っかけてハウステンボスへ!

今度はハウステンボスからの出発式です。
こちらは、同日から運行を開始する嬉野市さんと一緒にテープカット。
沢田社長さまからは、「ハウステンボスの近くにこんなにもいい温泉があるとは正直知らなかった。関東・関西からハウステンボスへお越しになる観光客の皆さんに武雄・嬉野を知ってもらういいきっかけとなる!」と心強いお言葉をいただきました。



ハウステンボスと武雄市との共同運行で、通常は土日祝の運行ですが、子どもたちが休みの期間中(夏休み、冬休み、春休み)は毎日運行となります!
これから夏休みで、宇宙科学館は恐竜展2開催中!
保養村ではカヌー体験などアクティビティも充実。
皆さんのご利用をお待ちしています!!
詳細はこちらを。
ゆめぎんが・特別企画展「恐竜展Ⅱ」
かなり久しぶりの更新ですが、今日は佐賀県立宇宙科学館:夏の特別企画展のご紹介。
昨年の夏に大好評を博しました恐竜展の第2弾です。
今年は、いよいよ肉食恐竜の世界!
12mを超える完全復元版ティラノサウルスの登場です!
昨日、内覧会に参加させていただきましたので、明日からのオープンの前にちょっとだけ・・・・

こちらは、入口で迎えてくれるちょっと縮小スケールのモデル。
ぐいぐいと動きますよ!!

そして、こちらが圧巻の骨格標本。
とにかくかっちょいい~~。
これに加えて、プラネタリウム会場では、「ダイナソーDX」が上映されます。
これまた、グリグリ動くVFX映像がすごいです。ちょっと酔いそうでした。
詳しくはこちらを。
さくら情報(4月3日現在)
明日以降お出かけの方は、観光課(23−9237)または観光協会(23−7766)へお訪ねくださいませ。
◆桜山 ・・・見頃ですよ。


◆庭木ダム ・・・こちらも見頃ですよ。


この陽気ですので、来週には大半が見頃を迎えます!!
byたかぴ
さくら情報(4月1日現在)
すみませんが画像は桜山しかありません・・・・
◆御船山楽園 ・・・・4分咲き。
◆円応寺 ・・・・4分咲き。
◆桜山 ・・・・見頃。



◆武雄温泉保養村 ・・・・5分咲き。週末で8分咲き。
◆乳待坊公園 ・・・・3分咲き。
◆庭木ダム ・・・・5分咲き。
◆馬場の山桜 ・・・・まだまだ蕾
この陽気ですので、来週には大半が見頃を迎えます!!
byたかぴ
イベント終了です。

スマートフォンアプリのセカイカメラを利用したイベントでしたが、おかげさまで多数の応募を頂くことができました。
辰野金吾回顧展の方は全国規模でのスタンプラリーでちょっと厳しいものがありましたが、それでも色んなところで、辰野金吾≒武雄温泉をアピールできたものと思います!

厳正な抽選のうえ、当選されました方には景品を送らせていただきます。
こちらのブログは、このまま武雄市の観光情報ブログとして運営していこうかと思っています!
引き続きよろしくお願いします。
本イベントへ参加していただきました皆様、本当にありがとうございました。
byたかぴ
さくら情報(3月30日現在)
ここ数日、観光課へのお問合せが多いので、このブログにて武雄市内の桜の開花情報をUPします
・・・と、その前に市内の桜の代表的な名所をご紹介。
◆御船山楽園 ・・・・言わずと知れた春の花と紅葉の名所
◆円応寺 ・・・・桜のトンネルがすごい!
◆桜山 ・・・・楼門や武雄のまちを見下ろす景色が絶景。
◆武雄温泉保養村 ・・・・溜池百選に選ばれた池ノ内湖の周りの桜並木が○!
◆乳待坊公園 ・・・・展望台から見下ろす山桜は圧巻です!
◆庭木ダム ・・・・こちらもダムの周りの桜並木が○!隠れた名所です。
◆馬場の山桜 ・・・・じゃらんの一本桜ランキングで1位に輝きました。目の前に咲く菜の花とのコントラストが絶妙!
ざっとあげてもこんなにあります
もちろんこれ以外にもたくさんあると思いますが、状況をお知らせできるのはこの程度でご勘弁を。
本日3月30日現在では、全体的にまだまだといったところです
これから数日、この陽気を保ってくれれば来週には見頃を迎えるところも出てくるかと。
それでは、それぞれの本日の画像を。
こちら円応寺。ほんの少し咲き始めています。
こちらは保養村。やっぱり咲き始め。
乳待坊も少しずつ咲いてます。
いちばん問合せが多い馬場の山桜は蕾もまだ小さいです。菜の花は結構咲いてるのに・・・
庭木ダム。いい感じに咲き始めてますので、こちらはこの陽気なら週末くらいは結構いけるかも。
またブログにてお知らせしますね!
byたかぴ
御船が丘梅林:観梅スケッチ大会

しかも、3月6日(日)には観梅スケッチ大会が開催されます

今年で54回目を迎えるそうで、地元の皆さんや関係者の努力の賜物です。
画用紙は無料で配布されるようですので、親子でお出かけください
絵を描いた後には、「まちなか探索ビンゴ」のチラシも配布してますので、武雄の観光地をたっぷり満喫してくださいませ

byたかぴ
まちなか探索バスツアーを終えて。
当日は佐賀市内DON3の森に集合し、武雄温泉楼門へ向け9時に出発

あいにくの雨模様でしたが、FM佐賀パーソナリティ:木村ヤスエさんと、武雄市観光ボランティアガイド:清水会長以下4名の頑張りによって大成功でした

画像をちょっとだけ。

楼門からスタート。

武雄の大楠や。

川古の大楠。

からくり人形劇に。

黒牟田焼:丸田さんの窯見学

木村ヤスエさん、ボランティアガイドの皆さん、スタッフさん

ラストは窯焼ピザ体験の模様。
参加者アンケートには次のような嬉しい書き込みが。
◆ガイドに関して
「詳しくてよかった。」
「ガイドさん同士の掛け合いが絶妙。」
「武雄への愛情が伝わった。」
「笑顔がよかった。」
「FM佐賀のスタッフがよかった。」
◆武雄の印象は変わった?の質問に対して
「こんなにたくさん見どころがあるとは。」
「元気なまち」
「楽しい印象に変わった。」
「絶対また来ます。」
「温泉のイメージしかなかったが、陶芸の魅力を知った。他の陶器と違い非常に堅実な印象を持った。」
とまあ、好印象の結果でした

情報操作しているわけではありません

否定的なものはほんとになかったんですよ

これを糧に、もっともっと武雄の情報を発信していこう。
とはいえ、反省点は色々ありますので今後に活かします!!!
主催いただきましたFM佐賀さん、佐賀広告センターさん、武雄市観光ボランティアガイドさん、参加者の皆さん、ありがとうございました

応募いただきました「まちなか探索ビンゴ」も抽選し、当選された方には景品を発送いたします。
お楽しみに!
byたかぴ
御船が丘梅林:開花情報(2/24現在)
御船が丘梅林の開花状況のお問合せが多くなってきましたので、本日(2/24)の状況をお知らせします

開花状況:













画像がピンボケしたりしてますがお許しくださいませ


ご覧のようにまだまだといったところですが、茶屋は既にオープンしております

何回もおいでいただき、満開になる様子を堪能するのも一興かと

byたかぴ
草場一壽 陶彩画:マリアージュ・シルクレ展
陶彩画ってご存知でしょうか?
武雄市在住の草場一壽さんが技法を確立された新しい芸術です。
芸術がよく分からない私でも、その繊細さや華麗さに圧倒されます。
その作品展が、旧百三十銀行ギャラリーで開催されることとなったんです。
そう、以前このブログでもご紹介しました北九州にある辰野金吾博士の設計した建築物です。
セカイカメラ回顧展が縁で、館長さんが市の観光課にもお知らせしたらってお声掛けをくださったようです。
ありがとうございました。
作品はこちらで。
日程等はこちら。是非、ご覧くださいませ。
内容:奇跡の輝き 草場一壽 陶彩画 「マリアージュ・シルクレ展」
日時:平成23年3月23日(水)~28日(月) 午前11時~午後6時
場所:旧百三十銀行ギャラリー(入場無料)
byたかぴ
FM佐賀バスツアー無事終了!
灯ろう祭りでばたばたしておりました。
さて、2月11日に開催しましたFM佐賀「がばい武雄のまちなか探索バスツアー」は大盛況のうちに終了いたしました

参加申込みは140名ほど!本当にありがとうございます

嬉しい悲鳴でしたが、定員の関係により抽選で47名とさせていただきました。
抽選に漏れた方、申し訳ありませんでした

参加者は20代の方から60代の方まで様々。
楼門から始まったまちなか探索。あいにくの雨でのスタートでしたが、観光ボランティアガイド4名の頑張りにより盛り上がったようです。(私は灯ろうまつり対応で、残念ながら同乗できなかったんです

温泉街のあとは物産館で昼食をとり、午後からは御船山、梅林、武雄の大楠、川古の大楠、馬場の山桜など散策し、最後は飛龍窯灯ろうまつりの会場へ


ちょうど、このくらいの時間帯に神がかり的に



寒くはありましたが、参加の皆さんに3000本の灯ろうを楽しんでいただけたものと思います。
参加された皆さん、あとはしっかり探索ビンゴを完成させて応募してくださいね。お待ちしてます

byたかぴ
まちなか探索ビンゴ ★御船が丘梅林★
久しぶりの更新です
先日ご案内しておりましたエフエム佐賀バスツアーですが、おかげさまで定員に達しました
ありがとうございます
応募いただきました皆様で抽選させていただきます。
灯ろうまつりの点灯式まで存分に武雄での一日をお楽しみください
さて今日は「御船が丘梅林」のご紹介です。
こちらは先に紹介しました「武雄の大楠」のすぐ近くになります。
2月中旬から3月上旬までが見頃で、御船山の東山麓一帯に広がる約16万5,000㎡の敷地に、一目1万本といわれる梅の花が咲き誇ります。
昭和17年1月に日本と満州国の親善を目的に女性の方々を受け入れ、日本語教育をしようという計画により(財)日満育英会が設立され、私立の「如蘭塾」が開校しました。
梅は中国の原産であり、日本では学問の神として信仰されている菅原道真が愛好した花である事から、敷地内の丘陵地約5万坪に1万本の梅を植え、教育環境の整備が図られました。現在でも当時植えられた梅、約3,000本程度が残っています。
期間中は茶屋がオープンしますし、3月6日(日)はスケッチ大会が開催されます
是非、お出かけください
うめ~ランド(5月下旬または6月上旬の日曜日)イベント時には、うめちぎり、梅の種飛ばし大会などが開催されています。
byたかぴ
建築物紹介:その10「旧唐津銀行」
こちらは、辰野金吾博士設計というわけではないのですが、ゆかりの地としてご紹介しています。
設計は辰野金吾博士のお弟子さんの清水組の田中実氏で、辰野金吾博士が監修したといわれています。

(当時の模様)
旧唐津銀行本店は、明治45年(1912年)3月に竣工した煉瓦造、地下1階、地上2階の洋風建築物です。
建築デザインは、イギリスのクィーン・アン様式を日本化した「辰野式」と呼ばれるもので、外壁は赤煉瓦調の化粧タイルと白い花崗岩で化粧をし、天然スレート葺の屋根の上に尖塔を載せて王冠のように強調しているのが特徴です。
この旧唐津銀行は、明治18年に設立され、明治45年に本店が現在地(唐津市本町)に移転新築されました。
その後、他の銀行との合併・統合を経て佐賀銀行となり、唐津市本町にある建物は、佐賀銀行唐津支店として平成9年2月まで利用され、同年4月に唐津市に寄贈されました。

(保存整備後の模様)
現在、唐津市で保存整備工事がなされ、本館の保存復原がほぼ終わり、創建当時の姿を取り戻しています。
平成23年3月には付属棟や敷地内の駐車場などを備え、一般公開される予定となっています。

(内部の模様、いずれも画像提供:唐津市観光課)
ちなみに唐津市では明日(1月25日13時より)、「赤レンガと辰野金吾」と題したシンポジウムが開催される予定です。
なんといっても唐津市は辰野金吾博士の生誕の地でもありますから。
唐津市と連携しながら、盛り上げていければと思います!!
武雄のまちなか探索バスツアー開催のお知らせ
ようやく地道に調整を進めていた企画が決定しました
その名も「がばいよか武雄のまちなか探索と世界一飛龍窯を巡るバスツアー」
ざっくり説明しますと、武雄市内の観光スポットを周りながら「まちなか探索ビンゴ」を体験し、特産品をGETしちゃおうというツアーです。
同行するのは、FM佐賀パーソナリティの木村ヤスエさん。
観光ボランティアガイドさんの説明もあって、武雄の魅力を発見できます!!
そして、なんといっても一番の見どころ、このツアーの最後は「光のバレンタイン~世界一飛龍窯灯ろう祭り」の点灯式に参加します!
市内の小中学生などが作成してくれた陶器の灯ろう約3000本が幻想的な空間を醸し出します。カップルにも大好評。
募集定員は45名。
応募方法など詳しくはFM佐賀HPをご覧ください。絶対にお勧めですよ。参加お待ちしています
byたかぴ
まちなか探索ビンゴ ★県立宇宙科学館★

今日の探索ビンゴ紹介は「佐賀県立宇宙科学館」です。

武雄市へお越しいただく多くのお客様にご利用いただいている代表的な施設です。

武雄温泉保養村のなかにあり、GWや夏休みには恐竜展などの企画展が開催され、子供たちでいっぱいになります


先日のはやぶさ帰還カプセル展示のときも、多くの来場者で賑わっていました。
保養村では、スワンボートにレンタル自転車、カヌー体験などができます。

まだまだ寒い時期ですが、寒さに負けず出かけましょう

建築物紹介:その9「東京駅(中央停車場)」

本年も武雄市をよろしくお願いします

昨年ずっとブログを更新してくれていた「みわ」がいなくなってしまい、自ら更新することに

さて、辰野金吾博士ゆかりの建築物を紹介しているシリーズ第9弾、今年の一発目は数ある建築物の中で最も有名であろう「東京駅」です。

皆さんの頭に浮かぶであろう丸の内側の赤レンガ駅舎は1914年(大正3年)に建てられ、全長は約330メートル、煉瓦の建造物では日本最大といわれています。

残念なことに戦災で3階部分が焼けてしまい、現在の駅舎は1947年に開業当初の状態より一回り規模を縮小して修復されたものですが、煉瓦の赤と装飾の白とのコントラストが美しい景観を織りなし、多くの人々に愛されてきました。2003年4月に、国の重要文化財に指定されています。

東京駅周辺の再開発構想に伴って立て替えや保全の議論がなされ、2007年から駅舎を本来の姿に近い形態に復原する工事がなされています。開業当初と同様の姿を現すのは2012年6月予定だそうです。

(画像提供:いずれもJR東日本東京支社)
なので残念ながら現在はシートに覆われている状態かと

開業当初の東京駅をかってにイメージしながら、完成を楽しみに待ちたいと思います

豪華特産品がもらえるイベントは引き続き実施中です。ご応募お待ちしています!
byたかぴ
武雄のまちなかビンゴ ★大聖寺編★
こんにちは。
急に冷え込みましたね。。昨日は久々の雪にびっくりでした。
そんな今日は、武雄市北方町の杉岳山山頂近くにある「大聖寺」の紹介をしたいと思います。
大聖寺は、708年に行基菩薩が開基したもので、不動明王を本尊としています。毎年2月28日の御不動尊祭の祭には、火渡りの行も行なわれており、多くの人で賑わいます。
また、ここは「アジサイ寺」と呼ばれるほど、アジサイの名所となっています。6月から7月にかけては境内一面に約5000株!!のアジサイが咲き誇ります。
そして、アジサイの時期が終わってしばらくして秋になると、今度は大変綺麗な紅葉も楽しめます。
寺には、狩野派画家の襖絵や仁王像、そして黒髪山の大蛇退治の伝説に因んだ大蛇の歯と呼ばれるものなどもあります。(寺宝の伝説によると、鎮西八郎為朝が黒髪山の大蛇退治に向かうとき、この寺で祈願を行い無事に退治したので、願成就に明王剣と大蛇の歯を奉納したといわれています)
また、ここには佐賀県指定天然記念物のマキの木があります。
樹齢なんと300年以上!!といわれています。
このマキの木、大きさは幹回り約3m、樹高約18mほどもあり、目の前で見るとやっぱり迫力あります
山の山頂近くの静かな雰囲気の中堂々と建てられているこの大聖寺、すごく雰囲気があります
梅雨のアジサイ・秋の紅葉・迫力あるマキの木なども四季折々楽しむことができます。
一度お出かけくださいませ♪
場所:武雄市北方町大字大崎6694
(「北方温泉七彩の湯」を通り過ぎて若木方面へ少し行かれると、このような看板がありますのでそこを右折してください)
《拝観時間》9:00ー18:00
by みわ
建築物紹介:その8「日本銀行小樽支店」

日本銀行旧小樽支店は、1912(明治45)年7月に建てられました。
辰野金吾博士の設計というと、赤煉瓦に白の花崗岩のラインの外壁を思い浮かべますが、この建物は煉瓦の表面にモルタルを塗り石造り風に仕上げてあります。屋根には5つのドームが置かれています


ここは、小樽支店の窓口として使われていたところです。大理石が使用されているそうです。

床から天井までの高さは、約10.5mもあります。

また、内壁に12体、外壁に18体のシマフクロウの像があります。
アイヌの守神シマフクロウをモチーフにしたとされています。

手すり部分もひとつひとつおしゃれですね

2003年5月から現在までは、金融資料館として一般市民に公開されています。この金融資料館では、建築当時の図面から、上棟式のお弁当メニューまでも見ることができます!
また、実際に現金を保管していた金庫の内部の様子を再現してあったり、昔のお札の実物も見ることができるそうです!!金庫の中では、実際に1億円の模擬パックを持ち上げて重さを体感できることも

あまり見ない珍しい金融資料館、ぜひお出かけくださいマセ♪私も辰野氏の外観はもちろん、中もちょっと一度のぞいてみたいですなあ

【日本銀行小樽支店(現在:日本銀行旧小樽支店金融資料館)】
場所:北海道小樽市色内1丁目11番16号
開館時間:9:30~17:00
休館日:月曜日
入館料:無料
(写真提供 日本銀行札幌支店)
by みわ
武雄のまちなか探索ビンゴ ★道の駅 山内「黒髪の里」編★
もう今年も2週間きりましたね

年末は大掃除・もちつき・正月の準備などなどやることたくさんです…が、私はその年末




今年も残すところ少しですが、やりのこしがないように過ごしていきたいと思います。
今日は、武雄市山内町にある、『道の駅 山内 「黒髪の里」』の紹介です。

国道35号線沿いにある「道の駅 山内」では、地元の新鮮野菜や古代米・黒米を使ったお土産が所狭しと並んでいます。ドライバーの休憩として、また地元の人々によって毎日賑わっています。
また、60あまりの窯元がある焼き物は、展示販売されているだけではなく、体験もできるようになっています。
やっぱり、ここのイチオシは、山内町のシンボルである黒髪山の「黒」にこだわった特産品の『黒米』です

『黒米』とは、稲の原種古代米の一種で、天然色素(アントシアン系)を含んでいる米です。
言い伝えでは…皮膚を滑らかにし、髪の毛は黒くなり、若返りに効果あり!!といわれています。 (若返り!、いいですね

地元農家や業者の協力を得てつくられた「黒」商品は今では12種類もあります。
★黒を使った商品★
・黒米 ・黒麺類(ラーメン、うどん、そば、パスタ) ・黒米パン ・黒米水飴 ・黒米味噌 ・黒米ソフトクリーム など…
(私は個人的に、黒米パンが大好きです!!)
ソフトクリームは、他にも珍しいショウガ風味もありますよ

また、ここにはバイキングレストラン『なな菜』もあり、食事も一緒に楽しめます。
なな菜の料理は、地元農家が作った野菜を使い、化学調味料、添加物を使わない安全、安心な料理です。メニューも豊富で、常時30から40種類!!もの季節のメニューを取り揃えてあります。地元農家の方々が作られた手作りの温かい味をお召し上がりください

道の駅 山内「黒髪の里」
《営業時間》8:30~18:00
《休館日》 年末年始(12月31日~1月3日)
《所》武雄市山内町大字三間坂甲14697番地2
野のおもてなし料理「なな菜」
《開館時間》11:00~16:00
《休館日》年末年始(12月30日~1月3日)
《料金》大人1,200円・子ども(小学生)800円
4歳以上400円・3歳以下 無料・75歳以上1,000円
by みわ